日本の植物たち

現在5,000種の植物が掲載されています(最終更新2015.1.12)
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更新情報 


●このページの見方      ●プロフィール・撮影機材等      ●このページの取り扱い      ●DVD−R版の配布


●科名の50音順はこちら   ●種名の50音順はこちら   ●花色別一覧はこちら   ●リンクのページ


離弁花類 Archichlamydeae

モクマオウ目モクマオウ科(2)
クルミ目ヤマモモ科(1)クルミ科(2)
ヤナギ目ヤナギ科(18)
ブナ目カバノキ科(12)ブ ナ科(21)
イラクサ目ニ レ科(4)トチュウ科(1)ク ワ科(22)
イラクサ科(36)
ヤマモガシ目ヤマモガシ科(7)
ビャクダン目ビャクダン科(2)ヤドリギ科(6)
ツチトリモチ目ツチトリモチ科(4)
タデ目タ デ科(59)
アカザ目ヤマゴボウ科(3)オシロイバナ科(2)ザクロソウ科(1)
ツルナ科(5)スベリヒユ科(8)ツルムラサキ科(1)
ナデシコ科(83)アカザ科(16)ヒ ユ科(15)
サボテン目
サボテン科(61)
モクレン目モクレン科(10バンレイシ科(3)マツブサ科(2)
シキミ科(1)ロウバイ科(5)クスノキ科(18)
カツラ科(1)ヤマグルマ科(1)
キンポウゲ目キンポウゲ科(140)シラネアオイ科(2)メ ギ科(17
アケビ科(4)ツヅラフジ科(3)スイレン科(10)
ハ ス科(1)マツモ科(1)
コショウ目ドクダミ科(2)コショウ科(4)センリョウ科(4)
ウマノスズクサ目ウマノスズクサ科(42)

ヤッコソウ目ヤッコソウ科(1)

オトギリソウ目ボタン科(4)マタタビ科(3)オクナ科(1)
ツバキ科(23)オトギリソウ科(21)マルクグラビア科(1)
サラセニア目サラセニア科(2)ウツボカズラ科(1)モウセンゴケ科(8)
ケシ目ケ シ科(37)フウチョウソウ科(1)アブラナ科(78)
バラ目スズカケノキ科(1)マンサク科(13)ベンケイソウ科(43)
ユキノシタ科(104)トベラ科(1)バ ラ科(175)
マ メ科(143)
カワゴケソウ目カワゴケソウ科(1)
フウロソウ目カタバミ科(16)フウロソウ科(27)ノウゼンハレン科(1)
ハマビシ科(1)ア マ科(3)トウダイグサ科(54)
ユズリハ科(3)

ミカン目ミカン科(27)ニガキ科(1)センダン科(1)
キントラノオ科(4)ヒメハギ科(6)
ムクロジ目ドクウツギ科(1)ウルシ科(6)カエデ科(20)
ムクロジ科(4)トチノキ科(2)ツリフネソウ科(9)
アワブキ科(1)

ニシキギ目モチノキ科(12)ニシキギ科(13)ミツバウツギ科(2)
ツ ゲ科(3)クロタキカズラ科
クロウメモドキ目クロウメモドキ科(5)ブドウ科(5)
アオイ目ホルトノキ科(2)シナノキ科(4)アオイ科(31)
パンヤ科(2)アオギリ科(4)
ジンチョウゲ目ジンチョウゲ科(12)グ ミ科(7)
スミレ目イイギリ科(2)スミレ科(116)キブシ科(4)
トケイソウ科(2)ギョリュウ科(1)ミゾハコベ科(1)
パパイア科(1)シュウカイドウ科(7)
ウリ目ウ リ科(17)
フトモモ目ミソハギ科(12)ヒ シ科(3)フトモモ科(12
ハマザクロ科ザクロ科(1)サガリバナ科(1)
ノボタン科(7)ヒルギ科(2)シクンシ科
アカバナ科(27)アリノトウグサ科(5)ヤマトグサ科(1)
スギナモ科(1)

セリ目ウリノキ科(2)ミズキ科(11)ウコギ科(16)
セ リ科(69)オオギリ科(2)

     ( )内は掲載している種類数を示す。


合弁花類 Metachlamydeae

イワウメ目イワウメ科(12)

ツツジ目リョウブ科(1)イチヤクソウ科(14)ツツジ科(85)
エパクリス科(2)ガンコウラン科(1)
サクラソウ目ヤブコウジ科(9)サクラソウ科(46)
イソマツ目イソマツ科(6)   

カキノキ目アカテツ科(1)カキノキ科(3)エゴノキ科(2)
ハイノキ科(7)

モクセイ目モクセイ科(25) 

リンドウ目マチン科(5)リンドウ科(43)ミツガシワ科(6)
キョウチクトウ科(14)ガガイモ科(26)アカネ科(63)
シソ目ハナシノブ科(4)ヒルガオ科(25)ハゼリソウ科(1)
ムラサキ科(30)クマツヅラ科(38)アワゴケ科(2)
シ ソ科(147)ナ ス科(41)フジウツギ科(5)
ゴマノハグサ科(124)ウルップソウ科(2)ノウゼンカズラ科(10)
キツネノマゴ科(40)ゴ マ科(2)イワタバコ科(17)
ハマウツボ科(5)タヌキモ科(10)ハマジンチョウ科(1)
ハエドクソウ科(1)

オオバコ目オオバコ科(6)

マツムシソウ目スイカズラ科(46)レンプクソウ科(1)オミナエシ科(10)
マツムシソウ科(5)

キキョウ目キキョウ科(39)クサトベラ科(1)キ ク科(438)

     ( )内は掲載している種類数を示す。


単子葉類 Monocotyledoneae

オモダカ目オモダカ科(6)ハナイ科(1)リムノカリス科(1)
トチカガミ目トチカガミ科(4)

イバラモ目ホロムイソウ科(1)シバナ科(1)イバラモ科
ヒルムシロ科(7)イトクズモ科アマモ科
ホンゴウソウ目ホンゴウソウ科(2)

ユリ目ユ リ科(197)リュウゼツラン科(20)アルストロメリア科(1)
ビャクブ科(2)ヒガンバナ科(28)キンバイザサ科(2)
タシロイモ科(1)ヤマノイモ科(6)ミズアオイ科(6)
ハエモドラル科(1)アヤメ科(29)ヒナノシャクジョウ科(5)
タヌキアヤメ科(1)

イグサ目イグサ科(13)

パイナップル目パイナップル科(7)

ツユクサ目ツユクサ科(14) ホシクサ科(9)
イネ目イ ネ科(157)

ヤシ目ヤ シ科(18)

パナマソウ目パナマソウ科(1)

サトイモ目サトイモ科(50)ウキクサ科(5)
タコノキ目タコノキ科(2)ミクリ科(4)ガ マ科(3)
カヤツリグサ目カヤツリグサ科(124)

ショウガ目バショウ科(8)ショウガ科(13)カンナ科(3)
クズウコン科(7)

ラン目ラ ン科(403)


     ( )内は掲載している種類数を示す。


裸子植物 Gymnospermae

ソテツ目ソテツ科(6)

イチョウ目イチョウ科(1)

マツ目マツ科(17)スギ科(5)コウヤマキ科(1)
ヒノキ科(11)マキ科(1)イヌガヤ科(1)
イチイ科(2)ナンヨウスギ科(4)
グネツムマオウ科(1)


     ( )内は掲載している種類数を示す。


シダ植物 Pteridophyta

マツバラン目マツバラン科(1)

ヒカゲノカズラ目ヒカゲノカズラ科(17)

イワヒバ目イワヒバ科(11)

ミズニラ目ミズニラ科(1)

トクサ目トクサ科(2)

ハナヤスリ目ハナヤスリ科(8)

リュウビンタイ目リュウビンタイ科(1)

シダ目ゼンマイ科(4)キジノオシダ科(6)ウラジロ科(3)
フサシダ科(2)コケシノブ科(8)ヘゴ科(4)
コバノイシカグマ科(11)ホングウシダ科(5)シノブ科(1)
ツルシダ科(5)ホウライシダ科(14)シシラン科(2)
イノモトソウ科(15)チャセンシダ科(24)シシガシラ科(10)
ツルキジノオ科(2)オシダ科(66)ヒメシダ科(17)
イワデンダ科(33)スジヒトツバ科(1)ヤブレガサウラボシ科
ウラボシ科(29)ヒメウラボシ科(2)
デンジソウ目デンジソウ科(1)

サンショウモ目サンショウモ科(2)アカウキクサ科(3)

     ( )内は掲載している種類数を示す。


コケ植物 Bryophyta

ウロコゴケ目クサリゴケ科(1)

ゼニゴケ目ゼニゴケ科(1)ジャゴケ科(1)ウキゴケ科(1)
ミズゴケ目ミズゴケ科(2)

シッポゴケ目エビゴケ科(1)シッポゴケ科(1)
ホンマゴケ目ハリガネゴケ科(1)チョウチンゴケ科(2)ヒノキゴケ科(1)
タマゴケ科(1)

イヌマゴケ目ハイヒモゴケ科(1)コウヤノマンネングサ科(1)
アブラゴケ目クジャクゴケ科(1)

シトネゴケ目ハイゴケ科(1)イワダレゴケ科(1)
キセルゴケ目キセルゴケ科(1)

スギゴケ目スギゴケ科(2)

ホウオウゴケ目ホウオウゴケ科(1)


     ( )内は掲載している種類数を示す。


車軸藻類 Charophyta

シャジクモ目シャジクモ科(1)


      ( )内は掲載している種類数を示す。


地衣類 Lichenes

裸果地衣系ハナゴケ科(4)ウメノキゴケ科(1)ムカデゴケ科(1)
サルオガセ科(1)


      ( )内は掲載している種類数を示す。


真菌植物 Eumycota

ニクザキン目ニクザキン科(1)

シロキクラゲ目シロキクラゲ科(1)

キクラゲ目キクラゲ科(1)

ビョウタケ目テングノメシガイ科(1)ズキンタケ科(1)
チャワンタケ目ノボリリュウタケ科(1)ピロネマキン科(2)ベニチャワンタケ科(2)
アミガサタケ科(3)

アカキクラゲ目アカキクラゲ科(1)

ヒダナシタケ目フサヒメホウキタケ科(1)ホウキタケ科(1)ラッパタケ科(1)
シロソウメンタケ科(6)アンズタケ科(1)サルノコシカケ科(5)
マンネンタケ科(2)ニンギョウタケモドキ科(1)
マツタケ目キシメジ科(11)ヒラタケ科(1)イッポンシメジ科(1)
テングタケ科(8)ハラタケ科(4)ヒトヨタケ科(3)
モエギタケ科(2)イグチ科(6)オニイグチ科(1)
ベニタケ科(5)フウセンタケ科(1)
ホコリタケ目ヒメツチグリ科(3)ツチグリ科(1)クチベニタケ科(1)
ホコリタケ科(3)

スッポンタケ目スッポンタケ科(3)

ユーロチウム目エダウチホコリタケ科(1)


     ( )内は掲載している種類数を示す。


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● このページの見方 (植物採取に対する私の考えはこちら

 このページは、私(春日)が1996年頃から身近な植物の写真を撮り始めて整理していたものを、web上で公開しているものです。多くの植物図鑑は、草本類や木本類毎に分かれており、園芸植物や帰化植物などは別の図鑑を見なければならないなど、不便な点が多いことから、「検索しやすい自分のための植物図鑑を作ってしまえ」、という壮大な思いから出発しています。撮影は、私が住んでいた横浜市(平成14年3月まで)、長崎市(平成14年4月〜平成17年3月)、東京都(平成17年4月以降)及び私の実家(会津)周辺の道ばたや低山に見られる野生植物が中心でしたが、数年前から高山帯の植物、北海道や沖縄への遠征も行っています。植物園での撮影も多く含まれていますが、この場合は撮影場所の後に原則として「(植栽)」と記入しています。分類は、各種の植物図鑑を参考にしていますが、分類が困難なものも多く、素人なので間違いも多々あるかと思います。その場合は遠慮なく指摘して下さい(きのこ類については特に注意してください。猛毒の似た種がありますので、食べる場合は専門の図鑑等で確かめてからにして下さい。)。
 表紙のページは、植物検索図鑑としての利用を考えているため、科名は目毎に整理しています。花の名前がわからない場合で、花の特徴等から、ある程度科名が推定できる方は、このページを利用されると良いと思います。科名の配列は、日本の植物図鑑で多く用いられている高等植物分類表(北隆館 伊藤 洋 著エングレルの分類体系)に基づいています。この分類体系に慣れていない方は、科名の50音順の表がありますので、そちらを利用して下さい。なお、科名の後の( )内の数字は掲載している種類数を示しています。
 科名をクリックすると、属毎に整理されたサムネイル版の写真と和名が表になって表示されます。属名の順序は50音順ではなく、「日本の野生植物」(平凡社)の属名の順序に準拠しています。サムネイル又は和名をクリックすると大きな写真1〜2枚と、科名、属名、学名、葉の特徴や開花時期等の簡単な解説、似た種類との区別点、和名の由来、分布、撮影場所等が表示されます。
 植物の名前が既にわかっている場合は、種名の50音順及び花色別の50音順に整理したものがありますので、そちらをご利用下さい。サイト内検索も便利です。スライドショーも用意していますので、適宜ご覧下さい。
 このページは、これまで「日本の野生植物」としていましたが、園芸植物も多く含まれることから、名称を「日本の植物たち」に変更しました。
 
 なお、このページは1,024×768ドット、フルカラーを基準に作成してます。
<主な撮影場所>
北海道 大雪山 知床半島 オホーツク沿岸
東北地方 早池峰山 月山 飯豊山 福島県会津坂下町
尾瀬


関東地方 谷川岳 鳴神山 栃木県みかも山 渡良瀬遊水池
筑波山 生瀬富士 ひたちなか海浜公園 秩父地方
東京都北区周辺 妙義山 群馬県多野山地 河口湖周辺
奥多摩地方 富士山 横浜市港南区 横浜市舞岡自然公園
横浜市上郷市民の森 大船フラワーセンター 高尾山周辺 山梨県乙女峠
箱根湿生花園 伊豆半島 八丈島 八ヶ岳
南アルプス・北岳 南アルプス・鳳凰三山 車山高原 木曽駒ヶ岳
北アルプス・白馬岳 立山黒部アルペンルート

北陸地方 新潟県内各地 佐渡島

東海地方 葦毛湿原 比丘尼城趾 渥美半島
近畿地方 伊吹山


中国地方 岡山県各地 山口県秋吉台 山口県角島
四国地方 牧野植物園


九州地方 長崎県内各地 長崎県立亜熱帯植物園 長崎県民の森 多良岳
雲仙岳 北九州市平尾台 古処山 英彦山
尾鈴山 宮崎市加江田渓谷 高隈山 薩摩半島
阿蘇 奄美大島

沖縄地方 沖縄本島





● プロフィール、撮影機材等

撮影者  春日 健二kasuga☆mue.biglobe.ne.jp(☆を@にして下さい)
 出 生 地  : 福島県会津坂下町
 出 生 年  : 1962年
 植物の知識 : 生物分類技能検定 2級(植物部門)、緑花試験は万年1級レベル
 学 会 等  : 日本土壌肥料学会会員(植物分類に関する学会等には入っていません。)
 カメラの腕  : 本格的に植物を撮り始めたのは10年ほど前から。
 撮影の成果 : 「田んぼの生きものおもしろ図鑑」(農文協)(約100枚)
           「高校 理科総合B」(第一学習社)(10枚)
           「日本道路公団の自然環境検討報告書」(道路緑化保全協会)(18枚)
           その他、教科書、地方自治体作成のパンフレット、環境コンサルタント業務等への写真提供

カメラ   オリンパスOM4Tiブラック、ニコンF100、ニコンD100、ニコンD70s、ニコンD300
 本当は、ニコンのF5が欲しかった。オリンパスの後はニコン100Fを使用していた。2004年からはD100を、2005年からはニコンD70sを、2008年からはニコンD300を使用している。

レンズ   オリンパス90mmマクロ F2.0、 ニコンAi AF MICRO NIKKOR 105mm F2.8
      ニコンAi AF MICRO NIKKOR 60mm F2.8、ニコンAi AF MICRO NIKKOR ED 200mm F4
 マクロレンズは私にとってはかなり高価である。しかし、明るくシャープな画像が得られるため、思い切って買った。満足している。

フィルム  フジクローム Velvia、 Provia100F
 以前は粒子性、色再現性は抜群に良いVelviaを使用していたが、その後はProviaを使用するケースが多かった。今はデジタルカメラとしたため、使用していない。

スキャナ  ニコン SUPER COOLSCAN 4000 ED
 以前はCOOLSCAN IIを使っていたが、色再現性がイマイチであった。この機種はほとんど色補正をしなくても良いので、満足している。今はデジタルカメラとしたため、使用していない。

フォトレタッチ Photoshop CS3
 はっきり言って、このソフトは非常に高価である。また、起動時間がかなり長いのも気になる。しかし、価格に見合っただけの機能はあると思う。


● このページの取り扱いについて

  このページのリンクはフリーです。
 ただし、写真はすべてオリジナルですので、著作権は撮影者に帰属します。写真のみを使用する場合は、撮影者の名前(春日健二 kasuga☆mue.biglobe.ne.jp(☆を@にして下さい))を明記した上で、非商用時のみ使用可能とします。その他は、撮影者に連絡してください。