ワラビツナギ<蕨繋> ツルシダ科 ワラビツナギ属 Arthropteris palisotii

     暖地の山地の林下の樹幹や岩上に見られる珍しいシダ。葉は長さ20cm程度。和名は、長い根茎にワラビ(シダの意味)が多数つながっていることに由来する。


    分布 九州(奄美大島)、沖縄本島、石垣島
    花期 −
    撮影 沖縄本島 08.10.19




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