トクサバモクマオウ  モクマオウ科 モクマオウ属 Casuarina equisetifolia

     東南アジアからオーストラリアの熱帯地域が原産の常緑高木。高さ20m程度。葉は退化し、小さな鱗片状になって小枝に輪生する。春に開花。沖縄では、海岸沿いで良く見かけた。

    分布 東南アジア〜オーストラリア熱帯地域
    花期 2−5月
    撮影 沖縄島 07.1.20




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