テコマリア ノウゼンカズラ科 テコマリア属 Tecomaria capensis

     南アフリカ原産の常緑半つる性。高さ2m程度。葉は奇数羽状複葉で、小葉は卵形で小さい。別名ヒメノウゼンカズラという名前をもっているが、ノウゼンカズラとは別属である。初夏〜冬に開花。

    分布 南アフリカ原産
    花期 6−11月
    撮影 久住野の花の郷(植裁)02.8.4、 野母崎亜熱帯植物園(植栽)03.2.1




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