シャコバサボテン サボテン科 シュルンベルギア属 Schlumbergera truncata

     ブラジル原産の常緑多肉性植物。高さ30cm程度。茎は葉状になった扁平な小さな茎節(葉状茎)が連なって、その先端に花をつける。冬に開花。別名クリスマスカクタス。茎節の突起が丸いものはカニバサボテンといわれる。和名は、茎節がシャコに似ていることに由来する。

    分布 ブラジル原産
    花期 11−12月
    撮影 長崎市(植栽) 03.12.23




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