オオマツヨイグサ<大待宵草> アカバナ科 マツヨイグサ属 Oenothera erythrosepala

     河原等に見られる越年草。高さ1m程度。夏に開花。北アメリカ原産のものをヨーロッパで品種改良され、それが明治初期に日本に入り野生化したともいわれる。花は直径8cm程度もあり、大きくてきれいである。

    分布 北海道〜九州
    花期 7−9月
    撮影 横浜市 97.8.14、 白馬村 01.7.20




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