ナスタチウム<金蓮花> ノウゼンハレン科 キンレンカ属 Tropaeolum majus
南アメリカ原産の一年草。高さ30cm程度。初夏〜秋に開花。ナスタチウムは正式にはアブラナ科のクレソンの属名であるが、辛みのある風味が似ているために、英名でガーデンナスタチウムと呼ばれることから、誤って使われるようになった。日本では葉の形がハスに似ているため、金蓮花という名前がつけられている。エディブルフラワー(食べられる花)としても有名。
分布 南アメリカ原産
花期 6−10月
撮影 横浜市(植栽) 00.7.2、 福岡市(植栽) 03.11.16
|