クスノキ<楠> クスノキ科 クスノキ属 Cinnamomum camphora

     暖地に自生する高さ20m以上の常緑高木。葉は互生し、長さ8cm程度の卵形。神社等にも植えられる。樟脳が含まれるので、葉を切ると樟脳のにおいがする。中国名は樟。

    分布 本州(関東南部以西)、四国、九州
    花期 5−6月
    撮影 長崎市(植栽) 03.4.28、 03.12.23、 東京都木場公園(植栽) 08.5.17




     科名一覧に戻る