コンニャク<蒟蒻> サトイモ科 コンニャク属 Amorphophallus rivieri

     熱帯原産の多年草。高さ1m程度。春に開花。イモは、薄切りして乾燥し(荒粉)、臼でひいてコンニャク粉(精粉)をとる。写真右は、千葉県内で別の植物を探していたところ、野生化したコンニャクが花を付けていた。
     
    分布 熱帯原産
    花期 5−6月
    撮影 千葉県 10.5.23、 野川公園(植裁) 01.9.2




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