ヘラタケ  テングノメシガイ科 ヘラタケ属 Spathularia flavida

     カラマツ林や落葉樹林下の地上に見られる小型のきのこ。頭部は扁平なへら状。秋に発生する。根元が植物につながっているとされ、外生菌根に寄生している可能性があるそうである。

    分布 日本全土
    花期 −
    撮影 富士山 06.8.16




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