ハタササゲ  マメ科 ササゲ属 Vigna unguiculata

     アフリカ原産のササゲからインドで改良された品種群とされる。高さ30cm程度。葉はやや光沢のある3出葉。夏〜秋に開花。以前は広く日本各地で栽培されたが、今はほとんど見られない。種子は白〜黒まで多様。アズキの代用や飼料作物として利用される。

    分布 アフリカ原産
    花期 8−10月
    撮影 長崎市 03.9.27




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